konai1229’s blog

仙厓さんが好きな人の日記帳

はじめに

 仙厓義梵(せんがいぎぼん)は、江戸時代後期、博多の聖福寺という禅寺の住職をつとめたお坊さんです。その書画はゆるカワな作風で知られ、その人柄も相まって生前から現代までたくさんの人を虜にしてきました。

 かくいう私(『こない』と申します)も仙厓さんのことが大好きで、2016年に東京国立博物館で開催された禅展で初めて見てから、その作品や生涯を調べるうちにどんどん深みにはまってしまいました。

 このブログでは仙厓さんの展覧会の事やゆかりの地探訪の記録、こない目線から見た仙厓さん語り(ひとりごと)、どうでもいい日記などを書き留めていこうと思います。

 

 不定期更新、書きたいときだけ書くスタイルなのですぐ放置状態になる可能性が高いですが、仙厓さんについて「仙厓さんの事もうちょっと知りたいな」と思った人の足掛かりになれたらいいなと思います。